新宿バルト9は映画の日だったせいか早朝から混んでいた。のだけど、『豆富小僧』はスカスカだった。
ストーリーとドラマは子供たちに向けているのが観ていてよく分かる。 頭が悪い自分でも難しいと感じる所はなかったのは良かったのだけどちょっと眠くなってしまった。 毒らしい毒も殆どない作品でした。
立体3Dは背景の奥行きが今まで自分が観た立体3Dでは一番だった。 『劇場版3D あたしンち』よりも背景の立体視は良かったような気がする。
予告編を見たときに期待した飛び出てくる感じが多いのでと思ったけどあまり飛び出てこなくそこはちょっと物足りなかったけど、立体3Dにすることを初めから計算して制作されたんじゃないかなと。 2Dで上映している所もあるようですが立体3Dで観る作品だと思います。