まだ混んでいるっぽかったので本当は来週に観に行く予定でいたのだけど、シネ・リーブル池袋さんのHPをみたらご親切にパンフレットが買えなくなりそうな情報が出ていたので今観に行ってきました。
おかげでパンフレットは無事に買えて良かった。 劇アニを観に行ってパンフレットが買えないなんて、俺の中のルールにそんなのはない。 もし劇場アニメにパンフレットがなくなったらもう映画館でアニメを観ることはなくなる。 しかし、なぜアニプレックスは追加生産をしないのかちょっと疑問があるなあ。
満席ではなかったけどやはりまだ混んでいた。
シネ・リーブル池袋は初めてだったけど、同じグループのテアトル新宿とヒューマントラストシネマ渋谷よりは良い館でしたが音はやっぱり物足りなく、スクリーンも正面に来るのではなく見上げるタイプの館。
PanasonicのTH-D7700Kと、SONYのDSR-1500Aを装備している館らしいのでBD上映ではなかったと思いますがPanasonicのDLPプロジェクターらしい画はNECやクリスティより落ちる画質だったかなと。
音響はステレオ。
成長話かと思っていたらラブストーリーだった。
そして最後は泣けた。 映画館でこんなに泣けたのは『シンドラーのリスト』以来かなぁ。 アニメでこんなに泣けたのは初めてかもしれない。 女の子が多い館は大好きだけど、今日は嫌だったなあ。 女の子に見せることができる俺の涙は一滴すらなかったはずだったのに。 でも、周りの女の子も結構泣いていたけどね。
