アニメ&キャラホビー日記

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コードギアス 亡国のアキト 第1章 翼竜は舞い降りた 

 
おもしろかった。
新宿バルト9は朝まだ9時前だというのに人でいっぱい。 何のタイトルであんなに人がいたのか分からなかったけど『コードギアス 亡国のアキト』も満席ではなかったけどかなり入っていた。 因みに先着プレゼントは上映開始2日目の朝一上映で既に貰えませんでした。 別に欲しい物ではなかったけど貰えないとなんかちょっと損した気分。 限定パンフがあることは昨日知ったので買えるか心配だったけどそれは無事に買えたからまあ良いでしょう。
 
背景がスクリーン映えする背景で満足。
 
音楽も坂本真綾夫人のエンディングテーマも含めて良かった。
音響も良いので良い館で観ないと損です。
 
f本編の作画には木村貴宏氏も千羽由利子様も参加していなかったけど『コードギアス』の世界のキャラ画でした。
 
CGで描かれたロボットはサテライトがずっと一番良かったけどついにオレンジが抜きました。 ただ『ガンダムUC』の2Dメカ画には全然勝てていない。 それでも戦闘シーンはかなり楽しめました。 一つ残念だったのがこの作品の戦闘は肉片がぶちまかれるような所まで描いて良いと思うのだけどなんかそこまで描かないんだよなあ。 一か所だけあったけど殆どのシーンは寸前でやめているような。「トータル・イクリプス」や「プライベートライアン」のように内臓や脳みそが飛び散るような所まではやらなくていいかもしれないけど戦闘で死んでいく人間の悲惨は見せてほしかった。
 
次回はこの作品には出ないだろうと思っていたTVシリーズのキャラが出るっぽい。 TVシリーズを知らない人が見ても分からないところがあるなりに楽しめるとは思うけど、日本人が捨て駒、ゴミ扱いされている所にストレスが溜まるかもしれない。 TVシリーズを観ていて世界観は分かっていてもちょっとイラっとしてしまった。