新宿ピカデリーでも一番良い小屋のスクリーン2の初日ラストの回を観てきた。
今回もステレオでの上映だったのでサラウンドスピーカーとウーハァーが鳴らない物足りない音響。
前回よりも戦闘シーンが少なくてやや退屈したかも。
萌えラジオ放送がヤマトの艦内で始まったのは引いた。 萌えよりもアナライザーのエロが観たいのだけど。
第9話はいかにも出渕裕が好きそうな話。 結局これも何が言いたいのか分かんないだろうと思ったけど、友情というテーマはしっかりしていた。脚本は村井さだゆき氏だったけど。
今回は第10話が一番良かった。 女同士の戦いが『宇宙戦艦ヤマト』で描かれるのは初なのではないだろうか。絵コンテは千明孝一監督だった。