バルト9は3小屋体制で流しているのにそれでも平日の夕方でもメイン館のシアター9はかなり埋まっていた。
アクションがかなり多く最初から最後まで全然退屈しない。 一度も時計を見なかったし、トイレに行きたくなっても気にしないでEDまでしっかり観た。
麦わらの一味の活躍はもちろん主に描かれているんだけど、海軍もかなり登場しそのせいで大人のアニメとして観れちゃった。
最初の黄猿とZの戦いのシーンや他にもカットが足らないなと思った所があったけど、映画を観た充実感が今も全身を覆っているのであまり気にしません。 次の『ワンピース』の劇場版はあるのか分からないけど今回の面白さを超えるのは難しいような気がする。
デジタル上映だったけど、タイトルに「FILM」と付けているからなのかフィルムグレインのようなものが見えるようになっていたのは気のせいではなかったと。 個人的には要らなかったかなと。
あと、フランキーはもう「スーパーロボット大戦」に参戦しても問題ないレベルになっているんじゃないかと思ったのは俺だけじゃないはず。