アニメ&キャラホビー日記

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スタードライバー THE MOVIE 

 
新宿ピカデリーの8時10分からの回は初日の一回目なのに空いていた。20代が殆どで野郎8割、女の子2割くらいだったかなと。
 
最初に『STAR DRIVER 輝きのタクト』のその後と捉えて良いのだろか迷うシーンを観ることになるのだけど、タクトが戦闘機よりも早く空を飛んで新宿へと向かって行くシーンがあるのだが
「そんなバカな!」
と思ってしまいいきなりしらけてしまった。 その後、村木靖様が頑張ってくれたんだろうなな戦闘シーンが観れるのだけどしらけてしまった直ぐ後だったのでせっかくの戦闘シーンなのに観ていても乗れなかった。
 
新宿の戦闘が終わってタイトルが出て、その後は殆ど『STAR DRIVER 輝きのタクト』の総集編。 新作カットはCMでも流れていたタクトとワコとスカタが海で泳いでいるシーンとクライマックスとED以外は分からなかった。
 
パンフレットが1200円もしやがってそのわりには上映時間も記載されていないけどかなり長かった。 2時間以上だったかもしれない。若干はダイジェストぽく感じたけど、全25話を1本だけにまとめたにしてはまあまあまとまっていたんじゃないかと。
 
STAR DRIVER 輝きのタクト』の時に分からなかった母親に捨てられた双子ちゃん達は今回は結構説明されていた。 作った方もあの双子の話の分かり辛さは気にはなっていたんだなと。
 
おもしろかったかと言えばロボットアニメは大好きなのでつまらなくはなかったというのが感想だけど、あれもTVシリーズの矛盾と説明不足を補った作品だったけど同じBONES作品の『ラーゼフォン 多元変奏曲』よりは楽しめたかな。