新宿バルト9のメイン館の初日20時20分の回は空いていた。 100人は入っていなかったように見えた。 因みに、男は3人くらいしか観に来ていませんでした。たぶん俺も含めこの3人はゲイではないと思います。少なくとも自分は違います。
TVシリーズの『薄桜鬼』は第一期と第三期は偶に観ていた程度。 中嶋敦子様の名に引かれて観ていたのだけどおもしろいと思ったことは一度もなかった。
なのだけど、
TVシリーズを殆ど観ていなくても楽しめた。 話がちょっと急いでいる感じがする総集編っぽいような所もあったけど、さすが『るろうに剣心』を作ったスタジオと思えるようなシーンも結構ありで退屈しないで最後まで観れました。 『追憶編』ほどはみせてはいなかったけど。 『追憶編』くらいのアクションを見せてくれれば最高だったのだけど今のスタジオディーンではこれが限界なのかな。
中嶋敦子様以外にも原画に後藤圭二様と松竹徳幸様の名をEDで見つけて得したような気分になった。
第二章も観に行くことにした。 そして死んでもゲイにはならないことにしている。