これが出発点だ。 太陽の王子ホルスの大冒険 

 

セルアニメをフィルムで観ることが出来た最後だったような気がしているがその作品が『太陽の王子ホルスの大冒険』だというのはなかなか良い人生だったのではないか。 
新宿バルト9のシアター8はシネスコサイズの館だけど大き過ぎず、小さ過ぎずで東映スコープの作品を観るには最高の小屋。 35ミリ映写機を置いている館でこれ以上の小屋はたぶん今の東京にはないかと。 バルト9はもうシアター8にしか35ミリ映写機は置いていないようなことをネットで知ったのだけど。 ビスタサイズの小屋にも置いといてほしかった。 『風の谷のナウシカ』と『ルパン三世カリオストロの城』 はビスタサイズの小屋の方が綺麗に観れただろうに。
風の谷のナウシカ』のチケットはすぐに売り切れていたが今回の「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」は小規模過ぎ。『風の谷のナウシカ』はもう一度「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」でやっても良いと思う。パンフレットが今回と違うやつならば観に行くのだけど。
太陽の王子ホルスの大冒険』は6割位入っていたかな。男女半々。若い子はあまりいませんでした。
ニュープリントの上映だったけどネガに傷がついているのか傷が気になるようなシーンも多かった。 昔のフィルムなので解像度にしたら35ミリフィルム作品でも4Kはなかったかなと。 3Kという言葉があるのか分からないがその位かな。 セルアニメの画がアニメの画で一番でしっくりくるけど、久々にセルアニメの画をスクリーンで観たけどジブリ作品のBDはかなりセルアニメの理想的な画になっていると気付いた。