アニメ&キャラホビー日記

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 『とある魔術の禁書目録』 『とある科学の超電磁砲』 Blu-ray 

 

 
ビデオで所有しておきたいシリーズなのか自分の中で整理がつかない内に消費税が上がる目前まで来てしまったので勢いで買ってしまった。 
 
とある魔術の禁書目録』はレンタルDVDで何巻か忘れちゃったけど3枚借りて観たのだけど全話を観たのは今回が初めて。 全話観て思ったのは、これを観ていなければ『とある魔術の禁書目録II』を観ても分からない所が多いのは当たり前だなと。 『とある魔術の禁書目録II』の放送を観ていた時は分からない所が多くてイライラする回が多かったけど、一作目を観て分かった所もあるけど、今回放送以来久々に観ても分からない所もやっぱり多くありでラノベファンタジー原作のアニメだなと。 明らかに全体のまとまりが悪い話もあったし、『とある魔術の禁書目録』も第2話の演出はちょっとそこおかしくないかと思える所もあったり。
音は低音がかなり鳴っており、セリフもしっかり聞こえました。
画は3作品共テレビのピクチャーを限界まで下げても24pのちらつきがあり、60Hzにして観ないと目が疲れてしまう。 マスターテープは720i なのだろうか?  カラーバンディングとジャギーは共にかなり頑張っているけど、薄暗いシーンはどうしてもカラーバンディングは目立って見えてしまっていた。

 
劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇跡』のBDの画質は素晴らしかった。 テレビの映像調整を上手く自分の好みにいじれば角川シネマ1で観た時よりも綺麗。 カラーバンディングが気になるカットは何ヵ所かあったけど。 あまりに綺麗でライブシーンが3Dアニメーション過ぎるのが観ていてつらかったが。 
音もサブウーファーも良く鳴っていて結構低音アニメでした。 リアスピーカーも 『ストライクウィッチーズ劇場版』ほどではないけど結構鳴っていたけど、音は角川シネマ1には勝てない。