アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ 

一番の見せ場で3Dを使うのかよ。 と、もう 『プリキュア』の映画に時間とお金を使って館まで行って観る価値はないと『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』で思ったのだけど、今日は土曜のファーストデーだというのに観たい映画が一本もなかった。何も観ないのはもったいないような気がしたので『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国バレリーナ』を観に行ってしまった。
因みにバルト9は土曜のファーストデーだというのに空いていた。 平日の映画の日だって凄い時があるのにこんなに空いているバルト9のファーストデーは初めてかもしれない。
 
400人位が入る小屋の上映で鑑賞。 ガラガラでしたが、ちっこい子達はもちろん、俺のようなボッチ親父も数人いたし、老夫婦も観に来ていて肩身は狭くなかった。
ど真ん中の真正面の両脇に人がいない極楽状態で鑑賞を決め込んだけど、バルト9はもう結構前からだけど上映のスペックが落ちた。 昔だったらスクリーンから上下の画がはみ出るようなことはなかったけどここ数年ははみ出ている上映が殆ど。 今日観た小屋は若干ピンボケをしていた。 たぶん720pを2KにDCPにしたのでしょうから画が暗く感じたしで、小さい小屋の上映回で観れば良かった。
 
サラウンドバックは鳴っていたのか分からないが5.1chはなかなか楽しめました。 そこはさすがバルト9だけど、ゲストメインキャラが堀江由衣様だったとは帰りに買ったパンフレットを見るまで気が付けなかった。
 
ちょっと笑えた所もあったしまあまあ面白かったのだけど、どんな話だったか殆ど忘れちゃったけど去年の『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』のほうがおもしろかったような気がする。
『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』のようなここを3Dで見せるのかよというのはなかったけど、 『ハピネスチャージプリキュア!』はTVシリーズも含めて3Dを使い過ぎると思った
キャラの画はTVシリーズよりも線が良いというか若干萌え画だったかもしれない。
 
今千秋監督作品は今年はホモアニメ映画を観に行って楽しませていただいたが幼女向けアニメも作れるのね。 女性向けアニメなら「何でもこいや!」って監督さんなのでしょう。