アニメ&キャラホビー日記

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THE LAST -NARUTO THE MOVIE- 

 
バルト9で鑑賞。 10代20代しかおらず肩身が狭かった。
シネマサンシャイン池袋から新宿バルト9の『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』の上映開始まで40分しか時間が空いていなかったのでぶっちぎって向うも上映開始まで10分くらい余裕があった。それよりも新宿区に入った途端雪が降ってきたので家を出る時に干してきた洗濯物と布団の方が心配になった。
NARUTO-ナルト- 疾風伝』は何回か観たことがあり、特に最近は今回の『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を観るがために放送は欠かさず観るようにしていたのだけど、一度も面白と思えた回はなかった。 ヒナタの妹の話はちょっと面白かったけど。
『劇場版NARUTO-ナルト-ブラッド・プリズン』は面白かったので「NARUTO」はテレビシリーズより映画の方がおもしろいんじゃねぇ。と、思ったのだけど『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は正月に観るには良い作品だったけど、お話のペースがちょっとかったるかったかな。 もうちょっと映画らしい見せ場があっても良かったような気がした。
西尾鉄也様が作画監督をしていただけあってスクリーンで観ても耐えられる画でした。
 
音はバルト9なので重低音は楽しめるのだけど、サラウンドスピーカーはおもしろく鳴る作品ではなかった。
 
テレビシリーズをずっと観てきた人や、原作を読んできた人には楽しめる作品だったのかもしれないけど、自分はにもうちょっと楽しめる作品にしてほしかったな。 今まで観てこなかったテレビシリーズを今から全部観てやると思わせてくれる作品であることを期待していたのだけど。