バルト9の朝一発目を観てきました。 250人位入る小屋が7割埋っていたかな。 おっさんが殆どでした。
出だしのデュナンを観てやっぱりモーションキャプチャは苦手だなと思うも、観て行く内に観慣れる慣れの怖さ。 登場する人物は人よりもサイボーグが殆どだからというのもあったかもしれないが、やっぱり余分な動きまで表現してしまうモーションキャプチャは演技が下手に見える。
お話はいまいちだった。
『EX MACHINA -エクスマキナ-』のような『マトリックス』のパクリじゃんという白けてしまうクライマックスではなかったけど、1作目の『APPLESEED』と比べると全然クライマックスが盛り上がっていなかった。
悠木碧の演技が何か... キャスティングミスじゃないかなと。
音響も5.1chだったらしいが、サラウンドスピーカーもウーファーも派手に鳴って良い作品だと思うのだけどステレオみたいな音響でした。
『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』の方がおもしろかったです。