アニメ&キャラホビー日記

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翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜 後編 前夜祭 

 

 
『前編』 は前売り券を買っていたのだけどパンフレットの販売を結局最後までしなかったのでそのまま観に行かなかったので今回一回だけでも前編と後編が同時上映になってくれて助かった。 しかし、理由は何であれパンフレットは本上映をしている時に発売するべきだと強く思うのだけど。
 
自分は観なかったのだけど昨日 『前編』 をテレビで放送していたので今日は混まないかと思っていたけどバルト9のメイン小屋は満席。 20代から50代の男女半々。 観ていた人の幅が広いなと。 バルト9は寒い時は冷房を入れるのに今日のように熱い日は冷房を入れてくれないのね。 汗をかきながら鑑賞いたしました。
 
最初にちょっとした総集編が流れたけどTVシリーズはかなり面白かったので2年前の作品でも結構内容を覚えていた。 年のせいで面白くないテレビアニメは1日経つとどんな話だったかほとんど忘れてしまうので困っているのだけど面白い作品は1週間が経っても2年が経っても覚えていられるものである。 
 

 
『前編』よりも『後編』の方が全然面白かった。 『後編』はストレートなリアルロボットアニメでした。 もうちょっと櫻井孝宏演じるマシンキャリバーの戦闘シーンを見せてほしかったけど。 あと、5.1chにしてほしかった。
 
舞台挨拶はテレビシリーズの第2期が13話の脚本まで作っていたのに小説という形で世に出ることになったお話が殆どでした。 『前編』 のパンフレットが発売されなかったこともバンダイビジュアルの宣伝担当の人が謝っていたので一応誠意は感じたけどどちらも理由までは説明されなかった。  世界観はそのままに登場人物を変えてのテレビシリーズの第2期になる予定だったようだけど 『翠星のガルガンティア』 はレドとチェインバーが出てこなければ 『翠星のガルガンティア』 じゃないんじゃないのと思ったのだけど。 ロボットアニメが苦手なProduction I.Gには 『翠星のガルガンティア』 はキツイ作品だったのかもしれない。 因みにProduction I.Gでも『SHIROBAKO』は人気があったぽい。