角川シネマ新宿の夜の回を鑑賞。 と、言うか夜2回しか上映しないという。 それでも初日なのに8割くらいしか入っていませんでした。 ヘッド館のシネマサンシャイン池袋の舞台挨拶後の1回目、2回目は満席だったようでございますが。 野郎は10代から１人だけ70歳くらいのおじいさんもいたけど、10代から20代の女の子が2/3くらいだったかな。 女の子に人気があったのか。そりゃ、池袋に行くわな。
今年はとにかく続編テレビアニメがダメダメな年。 続編アニメがこんなにダメになってしまったのが揃いも揃った年は自分が知っている限りでは初めてのような。 『デュラララ!!×2 承』 もまさかいまいち面白くなかったのは意外でがっかり。 『転』も『結』も面白くなかったら『バッカーノ!』 と『デュラララ!!』のBlu-ray BOXは手放してしまうかも。
『劇場限定上映エクストラ映像 ＋ 第4.5話』はまあまあ楽しめました。 『総集編「鍋の心は“私”模様」』 はほんのちょっとだけ新作画があったような気がする。 全編新規ナレーションだったので劇場限定となっていますが『デュラララ!!×2 承』がBlu-ray BOXになるときにでも入れてもらった方が良いかなと。
『第4.5話 私の心は鍋模様』はOP以外は完全新作だったけどEDも新しくなっていた。 館に流すことを少しは意識していたのかテレビシリーズよりもキャラ達の画はしっかり描かれていたように感じました。
電撃文庫の原作アニメで女の子に人気があるのは『デュラララ!!』だけじゃないか？ 女の子は熱しやすく冷めやすいので 『デュラララ!!』のアニメ化は 『デュラララ!!×2』で最後のような気がいたします。 1作目ってもっと人気があったと思うけど、1作目のファンだった女の子達はどっかに行っちゃったんだろう。俺はどこにも行きたくないなあ。
