4K Ultra HD Blu-rayになるまで買わないと言っていたのに買ってしまいました。
フィルムグレインをかなり取ってしまっているので観やすいことは観やすいが、フィルムに映っていた色も一緒に取れてしまっているはずで個人的にはもうちょっとフィルムっぽい感じの画の方がよかった。
『メガゾーン23』と『メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い』は1年か2年に一回は観ている作品なので今更新たな感想もないのだけど、1985年、86年がアニメが一番いい時代だって気がした。 『カムイの剣』 『幻夢戦記レダ』 『プロジェクトA子』 『ウインダリア』 『ガルフォース ETERNAL STORY』 『時空の旅人』 はブルーレイディスクにならないねえ。 いや、全部の作品が35ミリフィルムなので4K Ultra HD Blu-rayになってくれればそれで良いのだけど。
長年観続けてきたDVD-BOXは手放さないことにした。ブックレットの美樹本晴彦のインタビューがBlu-ray-BOXには入っていなかったので。
『メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い』は『機動戦士ガンダムUC』が始まるまではマイ映画ベスト10に入っていたタイトルだけど、これからも何回も観ていける作品。
