アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

君の名は。

  

 
新宿バルト9の上映開始2日目の夜のメイン小屋は、新宿はピカデリーもTOHOシネマズでも上映しているのに満席だった。 新海誠監督作品はいつからこんなに大人気になったんだ。20代が多かったかな。男女半々だった。
 
東宝のパンフレットはぼったくらないからいい。 感想はパンフレットに載っていることがそのまま。 引き出しを出し切っちゃったんじゃないかなと思えるくらい新海誠監督作品の今までの集大成のような、 大林宣彦『時をかける転校生』のような。
 
今回も予告が良くないなと思っていたけど本編は『星を追う子ども』と『言の葉の庭』ほど楽しめなかったんだけど、『秒速5センチメートル』のように後から良いと思えてくるような予感もする。
 
サラウンドが良かったし、画は1080pなのかなぁ? なのでBlu-rayは買うことは決めたけど。
 
以前何かのインタビューで押井守監督が新海誠監督の悪口を言っていたけど、作画に黄瀬和哉様と沖浦啓之様が参加していました。 アニメ監督をやめてしまっている押井監督は新海監督の悪口はもう言ってはいけないでしょ。