アニメ&キャラホビー日記

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黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光

 

 
新宿ピカデリーの初日の300人くらいが入る小屋で鑑賞。女性でいっぱいでしたが8割くらいの入りだった。 1人で来ている子ちゃんも結構いた。 満席ではないと新宿ピカデリーのことだから次回の『涙の先へ』は初日から小さい小屋の上映にしちゃうかな。
 
テニスの王子様』の動きがなくなったと思ったらProduction I.Gは代わりにバスケのアニメを作っていたのね。 テレビシリーズは観てませんでした と、言うか、バスケ部だったのでバスケの虚構を観ても楽しめないだろうと思っていたら、なんと、なかなか面白かった。 スポーツのアニメはルールがわからなかったら面白くないアニメは失敗作だと決めている自分だけどバスケのルールなんて知らなくったって全然観れる作品になっていた。 ただ、どう頑張って観ても高校生のバスケには見えなかったけど。 黒子が主役に見えなかったのもちょっと気になったかな。 後は黒子じゃない方の背の大っきいほうの主役がバスケはやっぱりアメリカの物だと言っている所が個人的には引っかかったかな。バスケ部だったのを後悔しているもんで。
 
音はやかましい音楽が流れたりもしたけどテレビアニメの総集編にしてはまあまあ良いサラウンドだった。 画質がいまいち。ソニーPCLでDCPにしたようだけど、ジャギーが気になるシーンが結構あったりピンボケしているシーンもあったり、色が全体的に薄いので小さい小屋で観た方のが良い作品かなと。