最初のBlu-ray BOXは全然ほしいと思わなかったし、ビデオで所有しておきたい作品ではなかったけど、おもしろいかつまらないかは別として映画になったことで俺の中で大きくなった。
画はハイビジョンで制作されたらしい。カラーバンディングも24pのちらつきもほとんど気にならかったけど、映画館でかなり気になったジャギーもちょっと気になるだけで新宿ピカデリーで観たあのジャギーは何だったのだろう? 『ゼーガペイン ADP』のBlu-ray Disc も買ってあるのでBDにジャギーがなかったら新宿ピカデリーのDLPが悪かったのだろう。
花澤香菜の演技、へた! すごい下手。ここまで下手だったっけというくらい、今じゃ信じられないくらいヘタだった。 川澄綾子が全部持って行っている。井上麻里奈も神谷浩史も今ほど個性が光っていなかった。
音はもうちょっとボリュームを大きく入れてほしかったけど-27dBまでアンプのボリュームを上げれば結構迫力がある音になった。