アニメ&キャラホビー日記

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未来のミライ

 

 
公開開始3日目のバルト9の250人くらいが入るシアター8で鑑賞。9時50分の回は4割くらいの入り。『フリクリ オルタナ』のムビチケを買いにTOHOシネマズ新宿にも行ったのだけどTOHOシネマズ新宿の方が混んでたなあ。太っている人や劇場のスペックにこだわらない人はTOHOシネマズ新宿に行ってくれ方がバルト9新宿ピカデリーが空くので俺はうれしい。
 
金曜と昨日観た人の評価の低さはネットで知っていたけど、そのおかげで期待しないで観に行けたら俺はまあまあ結構観れたで。ネットに不満をぶちまけている人の感想も分かったのだけど。
 
キツイ言い方をすると細田守監督が仕事はしないで家族と過ごしていたいという願望を仕事でやってしまったような作品だったかも。
好きなものを仕事にしたら好きではなくなったというのは分かるんだけど、そうしたらもう、楽しませるアニメって作っていけるのかなあ? と、言う疑問がこみ上げてきたのだけど。 つまらな以上に3Dに逃げるわ、作画は悪いわ、なんで作ったのか分からないアニメが多くなっているここ数年でまだ細田守作品は観れるけど、次回はどうだろ? 『おおかみこどもの雨と雪』を観たときに監督のピークは終わっちゃったなと思ったけど、今回がこれででは次回作は何ができるのだろうという心配が観終えた後に。
 
あと、タイトルはもうちょっと考えてほしかった。
 
しかし、東宝が作る細田守作品のパンフレットはみんな良いなあ。