アニメ&キャラホビー日記

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劇場版ポケットモンスター みんなの物語

 

 

お盆休みではないただの休みなのだけど、家でアニメのブルーレイを観ていたい気分ではなく映画館に行きたい気分だったので鑑賞。本当は初の『それいけ!アンパンマン』を決め込もうかと予定していたのだけど2度寝をしてしまったら寝坊してしまったので新宿ピカデリーで『劇場版ポケットモンスター』 の11時15分の回を鑑賞。 上映開始何日目か分からないけど、125人くらい入る小屋は7割くらい入っていた。レディースデイだったからか小さい女の子から小さいおばあさんまでやっぱり女性が半分以上。おっさんは俺しかいなかった。

 

去年の『キミにきめた!』が面白くなかったので観ないつもりはなかったのだけど、今回のWIT STUDIO版『劇場版ポケモン』は画はかなり映画になっていた。作画も良かったけど一番良かったのは背景。パンフレットもボリュームと質のわりには安く今年一番の劇場アニメパンフだった。

 

嫌だったのは情報量を多くしたかったのか3Dモブキャラを使わなくてもよかったんじゃないかと思えるようなシーンが多かった。 話は『キミにきめた!』よりは退屈しなかったけど、おっさんが楽しめる部分があることはあるのだけどいまいち掴まれなかった。 ヒロイン達の演技はもうちょっと頑張ってほしかった。実際に顔を洗うと眉毛がなくなる女性は俺もの凄く苦手なんだけど、ずいぶんけばいお姉ちゃんをヒロインにしたなあと思ったけど一番面白かったかも。