アニメ&キャラホビー日記

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 天命篇

 

 
公開開始5日目の新宿ピカデリーの一番良い小屋の朝一の回を鑑賞。 300人くらい入る小屋が3割くらい入っていたけど40代から70代のおっさんが殆どでした。仕事中に営業をさぼって観に来ているサラリーマンもいた。 今回は偶々上映が始まって直ぐに観に行かなかったけど初日から昨日までパンフレットの販売はなし。観に行っていたら怒り狂っていたなあ。
 
ロビーにヤマトのデカイ模型が飾られていてもなんかしっくりこない感が。プラモ、ガレキ、フィギュアからも気持ちが離れてしまったことを確認した。3階に森雪のアクションフィギュアが展示されていたけど気持ち悪いだけだった。アクションフィギュアは関節がだめで昔から嫌い。
 
今回でやっと『宇宙戦艦ヤマト2199』で出渕裕が残していったしこりを取り除くことができたけど第四章まで持って来ると話のネタがないのかと思えてしまった。次回からはデスラー砲と一緒に撃ちまくられることになるのか分からないが、テレサがなぜまっ裸なのかついては説明はされなかったけどテレサの説明セリフで何とか説得されたかな。
 
これを観る前に家を出てくるときに録画しておいた『斉木楠雄のΨ難』を観てきたのだが大失敗。今日の『斉木楠雄のΨ難』は今期で一番面白かったせいで神谷浩史が喋りだすと『斉木楠雄のΨ難』を思い出してしまい吹きそうになってつらかった。今回ほど神谷浩史に出てきてほしくない『宇宙戦艦ヤマト2202』もなかったなあ。
 
今回も説明セリフが長くて眠くなったシーンはあったけど、前回ほどはつまらなくなかったかな。でも、『宇宙戦艦ヤマト2199』は劇場で観るよりBDで観た方のが楽しめたんだけどそれは『2202』もそうなのだろうか。