アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

true tears 10周年記念 Blu-ray Box

 

 

最初のバンダイビジュアル通販Blu-ray BOXも買ったのだけど一度観れば十分だと思って手放してしまったのだけどAmazonで安売りされていたのでポチってしまった。

 

MXでは放送されなかったので観たのはBlu-ray BOXになってからが初めてだったのだけど、Blu-ray BOXになるのが話題になるまで存在すら知らなかった。P.A.WORKSも知らなかったし関口可奈味画も観たことはなかったし、岡田麿里の名はテレビアニメで面白い回があるとEDで見るなくらいにしか知らず、西村純二監督作品だから買えたのかなと。こんな特典がしょぼいBOXに再び買い変えたのなら最初のBlu-ray BOXは手放さなきゃ良かったと後悔しているけど、久々に観たらやっぱり10年に一回観ればいいかなと。

 

60Hzの円盤なので24pのちらつきが気になる所はなかったけどカラーバンディングもバンドノイズもジャギーも気になるところがちょこちょこあり、全体的に観辛い画質。音はまあまあだった。

 

久々に観ても最初に観た時と感想は殆ど変わらずOPの良さに救われるのだけど、ヒロイン3人が自分勝手だなとか、主人公の母親と名塚佳織の母親の過去を描いていないので主人公の母親の途中の変化が分からずが今も放送されているのか知らないが嫁と姑の戦い昼ドラを観てしまった時のイライラストレスがこのアニメにはあるなとか、ヒロインの一人はいらないかったんじゃないかとか。毒の強さは岡田麿里作品なので最初に観た時よりは受け入れられるようになった。他に最初に観た時と変わったのが今回買ったBlu-ray Boxは手放さなくていいかなと。それはP.A.WORKS岡田麿里関口可奈味の『true tears』以後の作品がコレクションしとけよと。