開催3日目の朝一で行ってきました。 思っていたよりは人がいたかな。おっさんが多かったけど。河森正治ファンって俺以外にもこんなにいたのね。
『THE 変形 河森正治デザインワークス展』にも行きたかったのだけど、まさか、東京でやらないなんて夢にも思わなかったので行けなくて悔しい思いをした。 あと、『マクロスオーケストラコンサート「超時空管弦楽」』も行けばよかったと後から後悔。
今回は発表があった時から行く気満々。
音声ガイドは河森バージョンを装着しようか迷ったけど所有感が満たされないと思ったのでもったいないと思ってやめた。
「K-40ドームシアター」は3DCGだらけのつぎはぎ作品。2本も映画を作っているのに期待はできないだろうことは予想で来ていたけど、予想以下だった。河森ファンは一度は観ておけばOKのような。あれはビデオにはできないでしょう。
花束は送っていたけど関係各社はなんか冷たい感じがする。今回を気に『地球少女アルジュナ』『AKB0048』『ノブナガ・ザ・フール』のBlu-ray BOXを出しても良かったんじゃね。 『フィギュア王』と『グレートメカニック』は今までの連載を単行本にしろよ。 ビデオが売れない、本が売れないとわめく暇があったらまずしっかりした商品開発をしろ。
メインパビリオンはマネキンやそれらが小さくなったフィギュアとプラモには興味しかないので殆ど素通り。河森監修された直筆の図面やメモがあればいつまでも眺めていたかったけど。
クリエイティブパビリオンに一番長くいたかな。
海外に行った時の写真は個人的には引かれるものはなかった。やっぱり、一流のアニメ作家ではあるけど、プロのカメラマンではないね。