アニメ&キャラホビー日記

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化物語 Blu-ray Disc Box  偽物語&猫物語(黒) Blu-ray Disc Box  物語シリーズ セカンドシーズン Blu-ray Disc BOX  

 

2年ぶりくらいに引っ張り出して鑑賞。もう何回も観ているからか画がいまいちなカットが気になるようになったけど良い画も結構あるしこのシリーズは何回観ても楽しめる。

 

 

1枚に2話か3話入りのせいか画のビットレートが40以上になったり10を下回ったり。 バンディングがかなり目立つ。ジャギーも抑えようとしているのだけど残念ながら気になる。

LPCMステレオは1.5ビットレートだけどボリュームは普通よりもちょっと大きめ。派手なサラウンドではないので中音が綺麗に聞こえる2ウェイのスピーカで十分だけど「まよいマイマイ 」のOPのギターがうるさかった。それだけ今使っているスピーカーの高音がしっかり出ているということだけど。

 

 

偽物語&猫物語(黒) Blu-ray Disc Box』も続けて観たけどやはり荒い画だけとビット―レートは高い。 LPCMステレオは1.5ビットレート

 

物語シリーズ セカンドシーズンBlu-ray Disc BOX』も続けて観たけどやはり画は荒く特にジャギープラズマテレビで観ていた時以上に凄く気になる。『化物語 Blu-ray Disc Box』『偽物語猫物語(黒) Blu-ray Disc Box』より画のビットレートはやや低め。話数が1枚に5話6話入りになったからなのだろうけど。 それでもLPCMステレオは2.3.ビットレート。ボリュームは普通だった。ちょっと音が遠くに聞こえる感じになったのでボリュームを上げると響きが邪魔に。

 

憑物語』と終物語』『続・終物語』のBlu-ray BOXはそろそろ出てくれても良いと思うのだけど。憑物語終物語』と『続・終物語』でも良いけど。

 

新房昭之監督は監督を引退しちゃったの?  『モンスターシーズン』より先に『オフシーズン』をアニメ化してほしいかも。 また劇場先行上映がいい。続・終物語』が館で流すことを意識したのか画力があったので。

 

空の青さを知る人よ 通常版 Blu-ray

 

Amazonから発売日の1日前に到着。 

 

FORS EX SOUNDだとパッケージには記載されていなけど中に紙が入っていた。もう一枚クオークカードを少数にくれるという紙がやっぱり入っていたけど貰ったことがある人いるのかな? サラウンドバックが鳴るDTS-HD Master Audio5.1chとアンプは表示したけど5.0chみたいなサラウンドだった。セリフと音楽はうるさ過ぎずしっかり聞こえていた。

 

ノイジーな画の感じがあまりなくネイティブ1080pなのかなと思えたくらい画質も良くバンディングはちょっとあったけどジャギーも1ヵ所くらいしか気にならなった。

 

A-1 PicturesではなくCloverWorksだったからなのか前2作より画力が落ちたように感じた。

 

あまり当たらなかったようなのでこの3人の作品はこれが最後なのかもしれないけどアニメ映画ではこれが一番面白かったような。 

 

新機動戦記ガンダムW Blu-ray Box

 

久々に引っ張り出して鑑賞。 日の当たらない所で大事に保管してもBOXが自然にボロボロになるにDVD-BOXも買ったので飽きるほど観たのだけど一度観出すとけっこう観てしまう。 アニオタに戻り出した時期に放送されていたので第15話から毎週VHSに録画して観ていた。

 

FORS Faithful Original Signal印が付いているのでFORSでも最高の高画質 高音質の円盤のはず。 LPCMは1.5ビットレートだったけど。『機動戦士Vガンダム』のBlu-rayは2.3ビットレートだけど。

珍しいのが16ミリフィルムの作品でも35ミリフィルムにプリントしてBlu-rayにするのが『ガンダム』のBlu-rayなのだけど『機動戦士』ではなく『新機動戦記』だからなのか16ミリポジでBlu-rayにしている。 35ミリポジの方が観やすいのだけど16ミリフィルムのアニメは16ミリポジの方が俺は好み。35ミリポジだとべったりしている感じがする。35ミリフィルムで撮影したアニメは35ミリポジでないと嫌だけど。

プラズマテレビで観た時は気にならなかったけど有機ELで観ると2回以上使っているシーンの画質が悪いのが気になった。OPとEDとサブタイトルが出るカットは35ミリフィルムで撮影してそうだけど数回しか使わないシーンや総集編回は16ミリオリジナルネガを使いまわしたのかデュープネガを作ったのか? テレビ映画というか時代劇の編集をしている人から聞いたのだけど16ミリのプリントは10回が限度だと言っていった。 16ミリフィルムの方が35ミリより扱いが難しくポストプロダクションで現像する前にスタジオで編集されたネガののりが取れてバラバラになることが結構あったと俺が嫌いな某ポストプロダクションではあったらしい。

 

上京しないで実家に住んでいたら「GUNDAM FIX FIGURATION」と「ver.Ka」は絶対に集めていたと思う。11月に発売される「MG 1/100 ウイングガンダムゼロEW Ver.Ka」がちょっとほしいかなと思ってしまうのだけど東京の生活はビデオを集めるので精一杯。どうせ近々100%来ると言われている関東大震災で苦労して作ろうが集めようが飾っていればすべてお陀仏になるし。

 

4K有機ELで観た16ミリフィルムアニメは4K Ultra HD Blu-rayにする意味はあるように感じたけどBlu-rayでかなり完成している。 OVABlu-rayは買わなかったけど『新機動戦記ガンダムW Endless Waltzー特別編-』はDVDは持っていたのだけど35ミリフィルムなので4K Ultra HD Blu-rayになると思って手放しました。『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』がイベント上映される時までにはなるでしょう。アニメ化されるのか知らないけど。

 

WORKING!! PERFECT☆Blu-ray BOX  WORKING´!! Wonderful★Blu-ray BOX

 

 

2年ぶりくらいに引っ張り出して鑑賞。 1期の本放送は第1話しか観なかったのだけど『WORKING'!!』を途中から観出したらハマった。  『WORKING!!』の店長の「ぶっ飛ばすぞ!小鳥遊」は何度観ても名セリフに聞こえてしまう。実際にこういう言葉を使う女性が結構いるのは俺が生きてきた世界だけかなぁ?

 

4Kのアップコンで観るとプラズマテレビで観ていた時にかなり気になった24Pのちらつきが無くなり、バンディングとジャギーも殆ど気にならなくなった。 デジタルグレインと呼んでいいのか分からないザラザラは少し気になるくらいは見える。

 

LPCMステレオは1.5ビットレート。『WORKING'!!』は2.3ビットレート。 OPとED以外は派手に鳴っていないのでスピーカーは良くも悪くも選ばない。テレビの大きさに合えば良い。

 

WORKING!!!』がBlu-ray BOXにならないのがなぜなのか分からないけど『WWW.WORKING!!』と同時発売でそろそろ出ても良いのではないかと。アニプレックスの作品はまだまだほしいBlu-ray BOXがいっぱいあるよい。