アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

映画大好きポンポさん


公開開始5日目のTOHOシネマズ池袋の11時20分の回をシネマイレージを利用して鑑賞。200人というか100人くらいが入る小屋は7割くらいの入りだったかな。コアなアニメファンおじさんが殆ど。 ど真中の一番良い座席で鑑賞できました。
TOHOシネマズ池袋はパンフレットは売り切れ。入場者特典は配っていました。 ヘッド館の EJアニメシアター新宿は1階入口で 「入場者特典は配り終えましたと」 張り紙がしてあり、パンフレットは販売していました。入場者特典が相も変わらず弱いねえ。館長バカだし。TOHOシネマズ池袋のアルバイトさん達のしたたかな態度を見習ってほしいもんだよお。

『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』 の監督の作品なので面白いんだろうなとは予想していたけど、初日のネットの評判を見たらやっぱり高評価で期待し過ぎてしまった。眠くはならなかったけど最初の方はアニメ映画になっているけど面白くはないぞと。中盤からのイマジナリーラインの描写から面白くなってきて、最後の最後で一番面白く終わった。俺は100分だと思っているし、一番観ている映画は2時間を超えているから共感は出来なけど。  原作はまだ続いているようだけど、あそこまでバッシと上手く最後を決めてしまったら続編は作ってほしくない。面白かったのに続編を作ってほしくないと思った映画は初めてです。


サラウンドは面白くなかったけど、SONYのプロジェクターなのに解像度が高く観えたのは色彩設計が濃い目なのかな? Blu-rayで確認出来るでしょう。


 

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト

 

 

新宿バルト9のメイン小屋の夕方割20時50分に終わる回で鑑賞。 初日しか混まなかったようで空いておりど真ん中の座席で鑑賞。

音は良かったけど、解像度がシネスコサイズをシネスコサイズで上映したので薄白い。   どこかで言っているかもしれないけどシネスコサイズが映えている日本のアニメを俺は観たことがない。『とーあに!』にあるかもしれないけど。

単純なお話とドラマはあるけど、わざわざ良く分からないようにしているアニメ映画ミュージカルでした。画力はあったけど、ミュージカルも舞台も苦手。

 

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 2回目 IMAXレーザー

 

TOHOシネマズ新宿の20時50分に終わる回を鑑賞。 お席1つ開け状態でほとんど満席。こういう時はど真中で観たかった。

 

新宿バルト9はスクリーンが良くないので大きい小屋で観ても解像度がどのくらいなのか分からない。IMAXで観れば分かるかなと思ったけど、たぶん810pじゃないかなぁ? 1080pで撮影はしていないと思うような、しているいるかもしれないような。シネスコサイズをIMAXで観ても画面が小さいのよね。

しかし新しくなったIMAXのスクリーンは明るいシーンだとギラギラする邪魔なノイズは何なのだろう?

 

2回館で観たのでBlu-rayは買いません。4K Ultra HD Blu-rayが出るまでビデオは買いません。

2回目でも感想は最初に観た時と全く変わらず。「さよならジュピター」に慣れたくらいかな。

 

  

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-後編 Paladin; Agateram

 

復活の新宿バルト9の朝一の10時50分メイン小屋の上映回を鑑賞。 東京は初日と言って良いのかな? ど真ん中の一番良い席で観ちゃったい。入場者特典は配らなかったせいか空いていたけど。 宮野真守が一応の主役だからなのか女性もいました。そして全員ボッチだった。映画を観ている時に友も家族も俺は邪魔に感じるけどね。

 

久々の映画館でのアニメ映画だからなのか、なんか心が踊っていたのか今後公開されるアニメ映画の予告達がすべて面白そうに感じた。

 

前作よりは良かったような感じがするけど、ラストが良く分からなかった。 Production I.Gが作るゲーム原作アニメは 『サクラ大戦 活動写真』 も 『テイルズ オブ ヴェスペリア 〜 The First Strike 〜』 も、もともとテレビゲームのアニメーションパートの画力が半端なかったのでゲーム原作アニメ映画を作っても良い作品だったのだけど、どこかで悪くなってしまったのよね。

 

明田川仁サラウンドはやっぱり控えめになってしまった。一番低域を出す音響監督だったのに残念。

今回の主人公がスタジオディーンが作ったTVシリーズだと能登麻美子が演じていたキャラだと最初の所で気づけました。TVシリーズのアニメとは全く別物作品なのね。なんとなくつながっている感じがしていたのだけど。