新宿ピカデリーの125人位が入る小屋で鑑賞。8割くらいの入り。10代から40代の男が殆ど。女性も少々。 初日のサービスデイなのにメイン小屋での上映ではないという。舞台挨拶付きでも290人入らない小屋での上映。メイン小屋は何を流しているのか見たらただでも暇でも観たくない全然知らない邦画。
今回はいつものような少々重いドラマもなく、テレビシリーズ３期の最終回の直ぐ後から始まり、Roseliaは今回は出番はもうありませんと言う説明からグアムに行って演奏して終わり。新年早々に主っ苦しいアニメは観たくないのでちょうどいいくらいかな。中編だったのもドラマがないので良かった。
劇場版だから特に画力が上がったという感じは背景に若干あったかも。
今回で『バンドリ!』のアニメは終わりかなと思っていたけど完結と言う感じは全くありませんでした。続きがあるとも言っていなかったけど。
2期の前に発売されるBlu-ray BOXに一緒に入ってくれないと分かったのでヨドバシ.comで購入。
ポストプロダクションは分からないようになっているけどカラーバンティングとジャギーが気になる所はなく画質は素晴らしかった。
サラウンドはEJアニメシアター新宿で観た時よりもかなり良かったように感じた。 DTS-HD Master Audioで収録されている5.1chはサラウンドバックもバリバリに鳴っていた。ここでもうEJアニメシアター新宿に勝ったのだけど、岩浪美和サラウンドにしては低音が弱いなとEJアニメシアター新宿では思ったけどBlu-rayは床が響いていたこと響いていたこと。 センタースピーカーには相変わらず優しいサラウンドだったのでボリュームは大きめにしたけど。6.1chでも凄かったけどこれはドルビーアトモスにする価値がある作品だと思いました。 EJアニメシアター新宿は角川シネマ新宿時代は音は良かったんだけど途中から小さくなったのだけど。館長は相変わらずバカだし。
もう3年前の作品になるのね。2回観に行ったから結構覚えておりました。
「銀河鉄道999 THE MOVIE 4KリマスターBOX」 に今回は入らないのでBlu-rayでは2回目みたいな購入。 Blu-ray BOXは買ったけど4K ULTRA HD Blu-rayに直ぐになると思ったので手放しました。
画のビットレートは高かったけど、３５ミリフィルム作品だけどカラーバンティングが気になった所が。
サラウンドはパッケージには 「ドルビーTrueHD 4.0ch」 と記載せれていたけど、プレイヤーは５chと表記。AVアンプも５chと表記。 観てみると5.1chでした。
館には観に行っていないので観るのは最初に観たのはDVD-BOXで今回が３回目なのだけど、２回目までは 「捨てたもんじゃないじゃん。なんで続きを作らなかったんだよ！」 と思ったけど、久々に観たらあまり楽しめませんでした。
当時のアニメ映画ではクオリティが高い感じはしなかったのだけど、最近のテレビアニメよりは全然画力はある。 いろいろな解釈が出来るようになっているらしいけど、『りんたろう版』の続きとは感じたことはない。原作は読んだことがないのでテレビシリーズの続きと言う感じが強い。と、言っても1/3位しか観ていないのだけど。
映像特典に東映まんがまつりで流した『ガラスのクレア』は入れてほしかった。
『ONE PIECE』の監督だし、原画に細田守監督が参加しているのでアニメファンとしては持っていても良いBlu-rayかなと。
劇場版なる記念に購入。4日に分けて鑑賞。
ポニーキャニオンの円盤だけあってカラーバンティングとジャギーが気になる所は無し。ビットレートも高い。 放送とネット配信では聞けない音。２.３ビットレートで入っていた。
アニメの円盤のポストプロダクションで一番優秀なのはポニーキャニオンエンタープライズだと思うんだよなあ。
放送の時以来久々に観たけど 『SSSS.DYNAZENON』 との繋がりが以外に良いんだなと。
このくらいの画力があるテレビアニメは貴重になってしまった。
Blu-ray BOXが出ても直ぐに飛びつかなかっただけあってあまり面白くはなかった。 当時大人気だったヤンデレ主人公ちゃんはやっぱり苦手だし、 『ザ・ウルトラマン』をリアルタイムで観ているせいで特撮をアニメにする抵抗が幼児のころから身に付いてしまっているし。
何気にTRIGGERが製作したアニメを所有するのは初めて。
