アニメ&キャラホビー日記

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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

 

 
上映開始4週と2日目のバルト9の15時25分の回を鑑賞。80人くらいが入る小屋は満席でございました。女性も少々いたのは意外だった。

なんで上映が始まって4週目に観に行ったかというと、珍しくというか初めての入場者特典目的。河森正治様のミニ色紙が凄くほしかった。で、貰えたのは吉田健一様の色紙だった。なんで2種類もあんだよぉ。別々の週に配れば良かったじゃんかよぉ。

パンフレットは今回もビニ本にしており、バルト9名物パンフレットの表紙の角は痛めつけて売るをできないようしていたけど前作と同じようにすぐにさばけてしまう軟弱ビニールで中身を読むことが一生出来なさそう。時間が経つと余計張り付いてくんだよ。
 
4週目になるとシネスコサイズ作品なのにビスタサイズの小屋でしか上映しない新宿バルト9ビスタサイズの小屋でシネスコサイズの作品を上映すれば当然画は小さく迫力は半減されてしまうのだけど、サラウンドスピーカーの音がしっかり聞こえるのは良かった。低音もまあまあ鳴っており久々に若林和弘らしいサラウンド作品でございました。

村木靖サーカスも観れたけど、テレビシリーズのカットを入れると昔の方が元気があったかもと思えてしまった。

3DCGのシーンを上手く使っていたけど、やっぱり作画アニメを見に来ているのに3Dのシーンが長いと眠くなってきてしまった。

前作と何となくつながったような感じでしたが『AO』ともつながっていたのはEDを観て知った。 前作の予告は嘘だったせいか今回は次回の予告はありやせんでした。
 
『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は一度観ただけではよく分からないけど、今回学んだことは入場者特典目的で映画を観に行ってはいけないと強く思ったのでありました。映画は早く観た方が良いのはフィルムからデジタルに変わっても変わらないんだなと。