アニメ&キャラホビー日記

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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話  2回目

 

 
新宿バルト9の公開開始3週と2日目の11時25分からの225人位が入る小屋の上映を鑑賞。まだいっぱい入っている。ほとんどがガルパンおじさんだったけど、20代も今回は女性も結構いた。 初日よりも反応がなかった。吉田玲子ギャグに笑えないなんて。パンの耳はいつの時代の貧乏だよと思ったけど吉田玲子ギャグだからOK。 2回目だと話のペースが速く感じたのが普通に。画質以外、キャラの演技も3DCGもサラウンドも『劇場版』よりも良くなっていると感じた。
 
パンフレット下巻の裏表紙が懐かしい。なんで『ハワードザダック』なのか最初は分からなかったけど。 地方では同時上映が『マネー・ピット』だった所が殆どのはず。スピルバーグ トム・ハンクスコンビの作品だけど最初はつまらないのだけどだんだんやばくなる。今見ても爆笑できる自信がある。 第1話のパンフレットも初日は売られていたけど散々売って買う人いるのかなと思っていたけど今日は売り切れていた。
 
天井のスピーカー達が鳴るバージョンの公開もあるからパンフレット第3弾があってもいいんですけど。 幕張イオンかシン・シネマサンシャイン池袋に行って観たいんだけど。
 
竹達彩奈がどこの高校に行くのか分からないがまた戦うな。 ちょっと面白みに欠けるけど「聖グロリーアーナ学園」に今まで一度も勝っていないから決勝は「聖グロリーアーナ学園」なのかなぁ? それを5話までにやって最終章の最終回はもう一発劇場版くらいのデカい話になるような予想。
 
小学生の時『プラモ狂四郎』を読んでいたらにタミヤ模型の「タイガーⅠ」が欲しくなって沼津の何件もあったプラモ屋を探したんだけど皆同じことを思ったのか『プラモ狂四郎』のせいで買えなかった。変わりに「キング・タイガー」を買ってしまったんだけど、プラモデルから卒業してしまったのもあるけどタミヤの「タイガーⅠ」を売っている所を一度も観たことがなかったのだけど、このあいだバルト9で『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』を初日に観た時に下の階の駿河屋でプラッツ の「ティーガーI -黒森峰女学園ver.」を売っているのを見たらタミヤよりもこっちの方が良いと感じた。ガンプラのように箱の絵が本編から離れていて違うものに感じるということがなく。買わないけど。道具も昔の会社の部下がガンプラを偶に作ると言っていたのでくれちゃってニッパーとカッターしかないし。
 
いつの間にか自分もガルパンおじさんになってしまったような感じだけど、ガルパンおじさんって楽しいなあ。 3DCGが苦手だったのに『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のBlu-rayを見たら作画の戦車が出て来たのだけど、ボンズが描く作画戦車は最高画のはずなのだけど、『ガールズ&パンツァー』に毒されて物足りなさを感じてしまったではないか。