公開開始3日目の8時55分のＴＯＨＯシネマズ日本橋で鑑賞。 290人入る小屋が20人位しか入っていなかった。
久々のＴＯＨＯシネマズ日本橋はTOHOシネマズ新宿よりもスクリーンも音も良かった記憶があったけど、今日は一番楽しみにしていた音がいまいち。観やすさはTOHOシネマズ新宿よりも全然良いけど、ドルビーアトモスはグランドシネマサンシャインの方が良かった。 岩浪美和サラウンドだけあって鳴る所は鳴るし、後ろが2chに聞こえたけど、3次元立体音響な感じが弱く、上が鳴っている感じも少なくて雨が降っているシーンでも鳴っていない。『ガールズ＆パンツァー 最終章 第2話』でも雨のシーンで上を鳴らさなかったので意図的にそうしたのかなぁ？ 雨って上から降ってくるけど鳴っているのは地面や傘、屋根にぶつかった時だからそこは嘘をつかなかないのだろうか？
セルルックアニメは技術的に進歩しているのか分からないんだけど、動きがやっぱり作画の方が全然良かった。 最後の1分で作画アニメ作品となるのだけど、セルルックを1時間何十分も観ていると作画監督は堀口悠紀子様だったからかもしれないけどライデンフィルムの画でも作画の方が良いと感じる。
ネットに出ていた不評で期待が薄れたおかげでつまらなくはなかったけど、チケットを買い間違えて3700円も出して観たのにクライマックスでちょっとだけ寝てしまってスッゲーもったいない見方をしてしまった。
