アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

SHIROBAKO Blu-ray BOX 1 スタンダード エディション

 

 

かなり早くBlu-ray BOXになったけど高かったので廉価版が出ることを祈ってたら出たので購入。もうちょっと早く出してほしかった。

 

バンディングが気になる所はなかったけどジャギーは少々。 デジタルグレイン呼ばありしていいのか分からないノイズは気にならなかった。

音はFORS EX SOUNDステレオでテレビアニメにしてはちょとだけ大きめボリュームだけど、セリフとBGMがさらに大きく鳴り出すシーンがいくつかあった。

 

オーディオコメンタリーで板野一郎暴力発言、久々に聞いたなあ。 何を言っているのか分からなくしている所がかなりあるので話の隅々まで分からなかったけど、板野様が育てたグラフィニカはいい仕事をしていると思う。 3Dアニメにはあまり触れないようにしている俺が『楽園追放』は何度も観ているし、もう一本Blu-rayを予約してあるし。 グラフィニカはいい仕事をしているけどサテライトはやっぱり『マクロス』は板野様がアクション監督をしないと。

作画はすべてペンタブにするべきというのはアニメの作り方を知らないし絵が描けないのでそれが正しいのか分からないが、原画の展示で生原画を見ると人の手でこれを書いて動かしているのかという感動はなくなるな。

話し相手になっていたP.A.WORKSの人はなんか怒られていたけど、この人の話を聞いていて総作画監督&キャラクターデザインをこなす人で昔ほどのスターがここ10年くらいいないような。 劇場アニメのポスターで作品を観る前に引き付けさせられたことがここ数年ない。昔は総作画監督、キャラクターデザインの人が水彩画でキービジュアルを書いて、映画館に入る前にそれを見て気分が盛り上がったんだけど。 映画館にアニメ映画を観に行くって面白いつまらない以上にそういうことだと思うのだけど。