映画館で観たら面白くなかったのにAmazonで一瞬安くなった瞬間に出くわして思わずポチってしまった。
ジャギーとバンディングは殆ど気ににならない。っていうかネイティブ1080pっぽいけど1080pにしては物足りないような。
サラウンドバックが鳴らないリニアPCM5.1chは、サブウーファーは薄っすら鳴っていたけど、BGMをサラウンドスピーカーでも鳴らしていて音の繋がりを良くしないとまとまりがないだけのサラウンドになってしまうのでAVアンプをまともに調整して、観終えた後にまた自分好みに戻すのがめんどくさかった。 細田守監督作品はサラウンドの特に低音が面白い作品がない。
Blu-ray恐るべし。 館で観た時は気づかなかったけど 曽祖父にバイクに乗せられているのシーンは作画だと思ったら『ドロヘドロ』でやっているような3DCGだった。 これから黙っていられると作画か3DCGか見分けがつかない作品が増えるのか?
細田監督はアニメファンだったのにアニメを観なくなってしまったみたいだけど、それでこれからどんなアニメを見せていけばいいのか分かるのかなあ? 好きな物を仕事にすると普段は触れたくなくなるのは分かるけど。
映画館で観た時よりは楽しめた。