アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

セロ弾きのゴーシュ

 

 

CINEMA Chupki TABATAで鑑賞。 田端駅を下車したなんてに生まれて初めて。迷ってこれでもかというくらいギリギリに間に合った。 久々の映画館は楽しめたなあ。

高畑勲監督作品集 [Blu-ray]」を持ているので『セロ弾きのゴーシュ』はいつでも観れるのだけど、昔のパンフも新しいパンフレットも売っていると知ったので行ってしまいました。

 

岩波美和様プロデュースの映画館というかホームシアターというかなので前から興味があったのだけど、昔に新宿ピカデリー4という小屋があったけどあれよりもスペックは高い。 あの小屋は酷かった。スクリーンがちっこいから画質は良かったんだろうけど。

DENONの一昔前のAVR-6300Hに、DALI のブックシェルフスピーカーで鳴らしているのだけどこのスピーカは調べたら96kHz/24bit、192kHz/24bitで収録されているBlu-rayに対応できない。 「ガールズ&パンツァー 5.1ch再生道、極めます!」にも載っていたけどDENONのアンプすべてではないのだろうけど「音の輪郭が不明瞭に聞こえることがある」は以前自分が使ったデノンアンプもそうだった感じがする。音と音が混ざって面白く鳴ってしまうとか。 低音はサブウーハはもちろんフロントからもボッコンボッコンに鳴っていたけど、ヤマハのアンプに変えたら迫力が全然無くなって最初は物足りなく感じたのだけど、こんな音入っていたんだなということがけっこうあり、YAMAHAも低音が昔よりも少し出るようになったので今もYAMAHAのAVアンプを使用中。でも、よく書いているけど13.1chに対応していないので次はDENONにしようかなと。

前にもどこかに書いたかもしれないけどお家でスクリーンでビデオを観るのは300万円近くするプロジェクターを使っても、20万円しない4K有機ELテレビの方が綺麗で観やすいと俺は感じるので、映写はやっぱり館で楽しむものだという考えは死ぬまで変わらないかなと。 ためしに帰ってきてからセロ弾きのゴーシュ』のBlu-rayを観てみた。

 

画はやはり4K有機ELテレビの方が綺麗で明るい。

だけど、シネマ・チュプキ・タバタは2.0chで流していたと思ったので自分も最初は2.0chで流したのだけど、映画館独特の響きはなくセリフがしっかり聞こえていたけど低音が弱く感じた。低音は結構出る方のトールボーイなのだけどやっぱりデノンとヤマハの違いなのかな? 1.0chでも聞いたけど、今日聞いた中ではこれが一番きれいで聞きやすかった。

 

スピーカーケーブルはオーディオテクニカを使っているのだけどシネマ・チュプキ・タバタはサエクらしい。 オーディオテクニカはここ数年ケーブルは全然元気がない。サエクを使ってみたいなと思いながら田端を去りました。 ELAC SUB2090を聞いてみたかったけどあんなでかいサブウーハは俺の部屋には置けない。大家に怒られる。

 

「HiVi」「AV REVIEW」でアニメ音響監督やアニメ関係者のホームシアターの紹介とかおすすめのムックを3年に1回くらい出してほしい。 オーディオ評論家で自身のブログでバンダイビジュアルを糞みそに言っているのに気持ちは分かる所もあるけど「ガールズ&パンツァー 5.1ch再生道、極めます!」に最初の方で2ページも使ってなんか語っていたけどああいう記事はいらないから。