アニメ&キャラホビー日記

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冴えない彼女の育てかた Fine 完全生産限定版 Blu-ray

amazonから発売日の1日前に到着。 最近amazonで買ったものはクロネコヤマトではなく郵便局が持ってくるけど、緊急事態宣言の時はクロネコはパンクしたけど郵便局は普通に持ってきていてよく頑張ったなあ。

ポストプロダクションはキュー・テック。 ジャギーもバンディングもちょっと気になるくらいは見える。
新宿バルト9で観た時はサラウンドだと思ったけど、FORS EX SOUNDのLPCMステレオとDTS-HD Master Audioは3.0ch収録。フロントスピーカーが安いやつだからなのかステレオよりDTS-HD Master Audioの方が綺麗に聞こえたけど、劇場で流したのはステレオだったのかな? フロントはかなり鳴らしていたけど、最初のシーンがやかましく、その音になれてしまったせいでそこから先の音が小さく聞こえるようになってしまった。AVアンプのボリュームはかなり大きめにしたけど。

ノイタミナらしくないと言っていた人もいたけど俺はノイタミナの中では好きな方の作品。今のフジテレビはなんでBLアニメに力を入れるようになっちゃったの? 当たっているっぽいけどあからさまにBLと謳われるとアニメ映画大好き人の俺でも観る気になれない。昔は『風と木の詩』なんか抵抗なく普通に観たけど、今でも観れると思うのでUHD BDにならないかなあ。

A-1 PicturesからCloverWorksに変わったせいなのか総作画監督がいない。 映画の画力はA-1 Picturesの方があるような。
Blu-rayで観た方が館で観た時よりも話は楽しめた。

ブックレットに原画が少し載っていたけど、やっぱりペンタブ原画ってなんか味気ない。ラインに柔らかさがあるけど力強さがないような。本編を観てもどこがペンタブ原画なのかは分からないのだけど。