いのまたむつみ画業40周年記念画集 Sanctuary

 

マイケル・ジャクソンがファンなのは有名だけど若い子達は知らないかも。 ってか、マイケルよりもいのまたむつみ様の方が俺の中では上なのだけど。

 

幻夢戦記レダ』のBlu-rayのブックレットが良かったのでなかなか買う気になれず状態だったのだけど、本の画集とムックは貴重になると日々実感してきている所で本屋で売っている姿を見なくなって焦ってやっと購入。ヨドバシ通販で買えた。 アニメイト秋葉原には数年行ってないけど、新宿、池袋のアニメイトはつまらなくなった。安彦良和様の漫画の単行本が発売日になっても入荷しなくなったし、画集、ムックが数年前に比べ減ったからというのもあるけど売り場がせまくなった。昔のアニメイト池袋に偶に行くとこんなムックがあったのかよとルンルン気分で買っていったこともあったのだけど。

 

カバーが汚れやすく傷みやすい素材だったのはマイナス。

ボリュームはあるけど、すでにムックで見ている画が半分くらい。それでも今持っている本達よりもしっかり見れるけど、今の印刷技術ならもうちょっと良い画で載せることができたような。 もうちょっと値段が高くても良かったので良い紙を使ってほしかった。

 

沼津の映画館に近日公開と貼っていたのに公開はされなかった『幻夢戦記レダ』のポスターになった画が一番好きかな。 それから3ヵ月後にそこの映画館の向かいにあった東映系の館で『ウインダリア』と『メガゾーン23PARTⅡ』が同時上映で7月公開という告知のポスターが張り出されそれは無事に公開されたので観に行ったけど。 『幻夢戦記レダ』が公開されなかった館で『宇宙皇子』と『ファイブスター物語』の同時上映が流されたけど、そのころはアニメから殆ど卒業していたのだけど『ヴイナス戦記』も同じビルの館で公開されていてポスターに釣られて観てしまった。『宇宙皇子』のポスターには引かれなかった。いまだにアニメはまったく観たことがない。 いのまた画はそんなに好きじゃないのかなと思っていたのだけど、ヨドバシカメラ8ミリフィルムカメラ用の三脚を買いに行った時に『ブレンパワード』のLDが売られていたのを見かけたらその画が良くて買っちゃおとしたけど三脚が高くて買えなかった。それからすぐに発売されたDVD-BOXは買ったのだけど、Blu-ray BOXは発売されないなあ。『ブレンパワード』って全編35ミリフィルムだったような。なら4K Ultra HD Blu-ray BOXになるまで待ちたい。

 

終わりの方ページにどのようにして画を描いているのかが載っていたのは面白かった。 角川書店からイラストを描く人達がどのように描いているのかという本が昔出たのを今でも持っているのでいのまたむつみ様がリキテックスを使っていたのは知っていた。昔と違うのは最初にペンタブレットを使っている。仕上げにではなく下書きに。仕上げには色鉛筆やGぺんも使っている。

ペンタブで色を付けて仕上げているイラストはリキテックスの色に近いと感じていたけど、巨匠の画集を見ると違うと知った。情報量が全然違う。人の手はやっぱりすごいんだなと。というか、いのまたむつみ画が凄いからだろうけど。

水彩画で劇場用アニメのイラストが描けるアニメ作家て、いのまた様意外だと安彦良和様と松原秀典様と貞本義行様と宮崎駿様ぐらいしかいなくなっちゃったなあ。やっぱり水彩画の方が引き付けられるし見ごたえがあるし何度も見たくなる。