パラ見しただけだけど、期待していたほど面白くなさそうな。 鈴木敏夫自らこの本のために富野由悠季、安彦良和、美樹本晴彦、押井守、について語っていれば面白かったのだけど。
今の「月刊アニメージュ」はダメだなと分かる最初の方。
アニメーションプロデューサーだったり目指している人には凄い面白い本だろうなと思うのだけど、俺はアニメの仕事をしたいと思ったことがないので企画書を見ても退屈だった。
値段を考えてしまうと宮崎駿ファンとしても物足りない。 鈴木敏夫ファンには最高の一冊になっているように感じたけど、いつもの本のように言葉で楽しめるというのが弱いような。
