公開開始8日目の新宿バルト9の250人位が入る小屋で鑑賞。 ボッチのおばさんが半分以上だったけどガラガラだった。初日は混んでいたんだけど。パンフレットは売り切れで初日に買っておいて正解だった。
最初のテレビシリーズは第1話を観て観るのをやめました。そのせいで今回の『特別上映版 ワールドトリガー2ndシーズン』は全然さっぱり分からない。 救われたのは川井憲次BGMが良くて川井憲次ミュージックアニメを観たと思えばいいや。ですた。
放送は観ません。
去年のアニメ映画は、腐女子様向けとあからさまにBLと謳っているアニメ映画は観るのはやめた。金と時間を使って気分を悪くしてもしょうがないもん。
マイベスト一位は 『Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進』 なのだろうけど、障害者なるかどうかの大ケガをした2日後に観に行った 『劇場版メイドインアビス深き魂の黎明』 が骨身に染みている。今までやった大ケガの中でと言っても殴り合いの喧嘩でしかしたことがないんだけど今回は職場の機械でやってしまったら一番痛かった。今年の前半はコロナ感染予防以上に痛みとの戦いの毎日だった。まだ痛いんだけどもうこれ以上治らない一生ものだということだけど痛みに負けたくないのでアニメ映画は観に行ったさあ。
個人的なヒットは 『思い、思われ、ふり、ふられ』 と ウィキペディアのCategory:2020年のアニメ映画に載せてもらえない 『日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ』。
新型コロナウイルス感染でどうなるのだろうという時期に公開に踏み切ってくれた 『劇場版 SHIROBAKO』 は映画館再開上映時から流された第2バージョンとでもういうのか入場者特典の詰め合わせを配っていた時に木下監督がお近くのたぶん府中のTOHOシネマズだろうけど貰ったものをツイッターにご披露していたのを見たらもう一度観に行けば良かったと後悔。Blu-rayもう予約していたから行く気がおきなかったけどそれが第3バージョンとは知らなかったもんで。なんだかんだ「俺は入場者特典は興味ない‼」と言っているのだけど結構釣られているんだよなあ。そして後悔をしたり喜んだり。
Netflixの宣伝で映画館を利用するな。まぎらわしい。と思った作品もあったけど観に行かなかったからそれはいいや。パンフレットなし上映が多かったのはしょうがないのかもしれないけどそれではつまらない。
今年一番良かったのがTOHOシネマズ池袋が良いシネコンだったこと。映写機がSONYなのが残念だけど、TOHOシネマズ新宿はMX4DとIMAXしか利用しない。
