新宿バルト9の初日の夕方割で鑑賞。400人くらいが入る小屋が1/5位しか入っていなかった。50代から60代のおじさんじいさんだらけかと思ったら俺より若い子が多かった。
東映には珍しくパンフレットが1000円と松竹と変わらない値段。紙の質が良くなかったけど、松竹とKADOKAWAのように前編 後編を合わせて一冊ではなくて良かった。
テレビシリーズは第1期はバンクシーンがひどくて観てられなかった。 この人もそんなに上手くないけど今千秋監督になってから少し楽しめるようになったので第3期は全話観た記憶がある。
映画としてはちょっと弱かった。中盤を過ぎた所から睡魔に襲われ負けました。 それでも所々観ていなくてもラストは理解できたので話は難しくはなかったんじゃないかなあ。
10人出て来たセーラームーンの中で愛野美奈子が今回足がセクシーだったので良い作品でした。
冷静に考えると 「月に代わっておしおきよ！」 って凄い言葉だよ。普段の生活ではぜたったいに使わないもん。いつでもどこでもいかなる時でも使える勇気が今の俺には必要なのかもしれない。
