新宿ピカデリーのファーストデイを利用しようとしたら、特別料金で2000円取られた。 16時50分の回は、10人入っていたいたかなあ？ 8割は20代後半から30代前半の男性。女性もいたのは意外だった。40代半ばのおっさんが1人ボッチでいた。と、言うか、俺のことだけど。
「3次元」の3DCGは好きだけど、今回も劇場版だからと言って特にクオリティが高くなったという感じはしなかったのだけど、情報量は大かったのかな。 ただ、なんか演奏のシーンに物足りなさを感じたので何だろうと思ったら、「RAISE A SUILEN」のシーンにローランドのキーボードが出てきて気付いた。アンプはしっかり描いているのにエフェクターがどこにも描かれていない。それではギター、ベースの音が嘘にしか聞こえないじゃん。せっかくローランドとタイアップしてるんだから描くべきだったと思う。
それよりももっと気づいたのはこのシリーズの最大の弱点は実際に声優に演奏させて、上手いのだけど、琴線に触れる曲がないと分かった。1曲だけ2期の時に朝日六花が学園祭で弾いたギターソロが良かったので帰りに紀伊国屋書店で 「RAISE A SUILEN」のスコアが売っていたので耳コピなんて俺は出来ないんで載っていたら買おうかなと思ったのだけど載っておりませんでした。
