アニメ&キャラホビー日記

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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-

公開開始2日目の新宿ピカデリーのメイン小屋で鑑賞。 580人位入る小屋は今回も俺より年上の人ばかり。6割位しか入っていなかったけど、新宿はコロナ前の土曜に戻りました。早ければ来週から感染者数が増えるような。

スタジオがサテライトになんかんして大丈夫なの? と思っていたけど、結城信輝様ももう参加しないようなことを言っていたけど、第1話で作画監修。 第2話はサンライズに行かなかったのかなの前田明寿作画監督。 第3話で結城信輝様がまた作画監修。 第4話は結城信輝様が総作画監督に。 作画は問題ありませんでした。メカを作画で描いていたカットはちょっと違和感があったけど。 3DCGが 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』 でかなり良くなっていたけど、今回は 『宇宙戦艦ヤマト2199』ほどではないけど動きが良くない。『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』のように動きが速すぎて見えないというのとはまた違ってなんか違和感が凄くあった。

音は3.1chだったのかな? 元のボリュームが小さいからだろうけど音割れしてしまっていた。

話とドラマは 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』 と比べて全然良くなった。今までで一番面白かったかも。 スターシャはまだ死ななかったけど、『宇宙戦艦ヤマト2205』 の次も仕込みがされているのが分かるようになっています。 サーシャが出てこなかったのがなんでなのか疑問が残ったけど 『後章 -STASHA-』 には出てくるのかな?
今週観たアニメで一番面白かったです。