アニメ&キャラホビー日記

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攻殻機動隊 SAC_2045 Blu-ray BOX (特装限定版)

amazonから発売日の1日前に到着。

劇場版を観たばかりなので話はあまり楽しめないかなと思ったら、劇場版より難しい。神山健二調の脚本。 劇場版は良く出来ていたんだなということが分かりました。

ポストプロダクションはキュー・テック。 
1枚に4話入りなのに画はビットレートが30を超えない。 特にジャギーが気になるとかカラーバンティングが気になる所はなかったけど色が全体的に薄いような感じは撮影の段階でそうしたのかな?

サラウンドはドルビーアトモスで鑑賞。 5.1.2chでも新宿ピカデリーでは聞こえなかったSEが聞こえました。  が、しかし、ブックレットに載っているサラウンドデザイナーさんのインタビューが厳しい。 これを買った人は『攻殻機動隊 SAC』がDVDが最前線時代から観ている人だと思うのでテレビは液晶なんて使っていないだろうし、AVアンプは使っている人が殆どだと思うけど、サラウンドデザイナーさんは 7.1.4ch を強く推薦。 さらに防音対策 (たぶん壁に当たった音が跳ね返らないようにしてくれという意味だと思う) も強く推薦している。防音対策は積みプラで出来るようになるかな。AVアンプはずっと言っているけど『ガールズ&パンツァー 最終章』の4K ULTRA HD Blu-rayが7.1.4chで納めるのか9.1.4chまで行くのかが分からないから全然壊れていないから買い変えられない。 音響監督でここまで言ってきた人初めてでしょ。岩浪美和様に追い付け追い越せの人がやっと出てきたなと。 因みにNetflixは制限があるのでBlu-rayの方が良いそうです。
低域が劇場版の方が全然凄かったのは新宿ピカデリーの力か、YANAHAのAVアンプは低域に強くないからなのか? でも、新宿ピカデリーで観た時くらいサブウーファーが鳴ったらサラウンドスピーカーとトップスピーカーで鳴っていた細かい音が聞こえなくなっちゃうような。