初日の新宿ピカデリーの290人近くが入る小屋で鑑賞。6割から7割くらいの入り。20代後半から40代が殆ど。女性は3割。
『電脳コイル』は最初の方は面白かったけど、終盤で話が分かり辛くなってすべてが解決しないで終わったように感じた。もう観たいと思うことはないんじゃないかなと。
『地球外少年少女 前編』は最初の方は話も世界観も何を描いていくのかも全然分からないのだけど、観ているうちに分かるようになります。 画は凄いけど、引き絵がないのでアニメ映画ではなくやっぱりめちゃくちゃ絵が上手いテレビアニメだったというのが観終えた時の感想。 吉田健一様が 『Gのレコンギスタ』 よりも良い画を描いていたような。
『後編』も観に行くかと言ったら多分行かないんじゃないかなぁ。
作画アニメが好きな人は楽しめるのかな? やらチルは観ないと思うのでそれで良いのではないかなと。