プレミアムバンダイから珍しくしっかりした梱包。発売日の昼前には佐川急便は持ってきてくれたっぽい。帰ってきたら玄関の前に置いてありました。 プレミアムバンダイは会場に行っても買えない 「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0 ORIGINAL PLAN Ver.」 を売り出してくれると信じていたけど。「HG 1/144 ガンダムF91ヴァイタル 1号機&2号機セット」 を買えばよかった。
凄いボリューム。4日に分けて鑑賞。富野コアファン向け。富野ファンはうるさいからこのくらいのボリュームにした。と言う感じが。
が、しかし、撮影が酷い。 全部ではないけど意味がない奥行きを付けた意図が分からない。映画じゃないんだからうっとうしいだけ。ディスクは24pではなくて60pだし。 撮影が下手で細田守監督との富山美術館周りは観ていて酔ってしまった。 樋口真嗣監督との対談はウルトラパナビジョンサイズだったような。画面がちっさいこと。
樋口真嗣監督も細田守監督も自分の畑の作品は観なくなったようなことを言っていたけど、今回のためかもしれないけど 『Gのレコンンギスタ』 は観たっぽい。
富野監督が進めた映画は昔だったら見たけど今はもう新しい物を得たいというエネルギーがすっかり無くなったので勘弁してください。『ファンタジア』なんて観ることできないでしょ。
FORS EX SOUNDなので1.5ビットレートで収録されているけど音はかなり良かった。ただ富野監督の言葉が聞き辛くなってしまった。しょうがないけど。それでも話す量は昔と変わらずなので座って観ているだけなのに凄いパワーを使った。
盛んに言っていたのはタブッレットを否定。株式会社バンダイナムコフィルムワークスはCloverWorksのように上手くタブレットを使える人がいないのかな? 漫画でもダメと言っていたのは「月刊ガンダムエース」を読んでいるとそれは分かる。 もう一つがアニメはサブカルではなくなったと。安彦良和様もはチラっと言っていたような。
こんな疲れたBlu-rayはたぶん初めて。
みなさん年を取ったなと一番思いました。俺もだけど。