アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

君を愛したひとりの僕へ  僕が愛したすべての君へ

グランドシネマサンシャイン池袋のアルバイトはダメだぞお。 この間はマスクをしていない客には何も言わずに俺に席を後ろの隅に変われと言ってきたのに、今度は俺の隣とその隣がマスクをしていないおっさん2人に対して注意をするようになった。のは良いのだけど、予告が始まりだした所で俺の顔の前に何も断りもなく乗り出してきやがって 「観えないよ」 と言ったら、 「業務遂行です!」 と言い返してきやがってさすがに前回のこともあるので頭にきてそいつが小屋から出た所で呼び止めて怒鳴りまくったら、さっきの勢いはどこに言ってしまったのかビビり出しているのが足が震えているので分かったけど 「すみません。すみません。すみません。」 の繰り返し。

 

パンフレットで東映がどのくらい配給に力を入れているか分かったけど、昔だったら同時上映にしていたなあ。

 

・僕が愛したすべての君へ

ネットの感想を見るとこっちを後にした方が良いようなことが記載されていたけど、ハヤカワSFになっている所の説明がこっちの方が分かりやすい。 だけど、結構なドラマとお話があるのだけどハヤカワSFの説明とモノローグが多くてドラマとストーリがあまり楽しめませんでした。

アニメのメガネ子が好きってわけではないけど、もうちょっと早めにメガネ子を出してほしかった。

タツノコプロの割には画は良く3Ⅾ逃げもしていなかったけど、大きいスクリーンで観るには物足りない感じでした。 

 

・君を愛したひとりの僕へ

こっちはハヤカワSFの説明が全然分からないけど話とドラマにモノローグがない分 『僕が愛したすべての君へ』 よりは感じられたような。 アニメのメガネ子が好きってわけではないけど、こっちはメガネ子は出てこないと思っていたら出てきた。だけど、エッチした後のシーンがなんで必要なのかが分からなかった。アニメのメガネ子はエッチしたらダメだよ!

画は最後の方になったらヒロインの足の指が雑に書かれていてがっかり。それだけで作品の質がかなり落ちてしまったかな。 久々のカサヰケンイチ監督作品で、アニメ映画は初監督なのかなぁ? だったのでこっちは楽しめると期待していたのだけど。

 

どちらも小さい小屋向けアニメ映画という感じがしました。

どちらもお互いのシーンとカットを使いまくって尺を長くしているのが退屈に感じてしまった。もっと上手く二つの作品の繋がりを見せることはできなかったのかなあ? 2、3のシーンやカットでお互いの作品がつながっているという見せ方の方が良かったような。2回3回観たらここのカットでも繋がっていると分かるようにするとか。

 

Blu-rayは2作セットで出るような予感がしますが、もう一度観たいかどうかはビデオの値段次第かな。主役の青年時の声の演技も気になったけど、一番気になった幽霊ヒロインの足の指はビデオでは直すかなあ?

 

因みに、アニメのメガネ子率が高い作品は『ちびまる子ちゃん』。