新宿ピカデリーの画質が良い小屋で鑑賞。 新海誠監督作品イコール新宿バルト9の印象がまだありますが、貧乏シネスコの5.1chなのでスクリーンが良くない大きい小屋では観たくなかった。それでも解像度は1080pにギリギリ見えるくらい。
ですが、シネスコサイズにした意味はありあり。最初から盛り上げること盛り上げること。画の情報量が多かったけど残念なのが新海誠監督作品イコール女性の爪が凄く綺麗が良いカットもあったけど指自体が雑に書かれていたカットがあったのは残念でした。
同い年の学年は新海誠監督が1つ上になるのだけど、良くここまでのパワーがある作品が作れたなあ。寝てなかったというのもあるけど観ているこっちの方が疲れてきちゃった。退屈する所がないので全然眠くならなかったけど。
クライマックスが重かった。東京も関東大震災が10年以内に来るらしいし。 猫の位置が途中から分かり辛くなってしまったのだけど、新海誠監督作品なのではもう1回観に行く予定です。 『言の葉の庭』と『君の名は。』と『天気の子』がつながっていたので今回もでしょうと思っていたらつながってませんでした。