アニメ&キャラホビー日記

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すずめの戸締まり 2回目

入場者特典第2弾が欲しかったのが第一だけど、もう一つ目的が。

新宿ピカデリーで観た時よりも画質が良い小屋を選んでグランドシネマサンシャイン池袋の小さい小屋の上映を狙って鑑賞。解像度は1080pではなくて 2,144×1,160ドット じゃないかなと思ったので確認したく。 1160pだと分かる小屋って新宿バルト9のメイン小屋のスタジオジブリ作品。そこで観れば分かったかもしれないけど小さい小屋で観るのとどちらが分かりやすいのかも知りたく。 貧乏シネスコサイズの上映で、スクリーンも新宿ピカデリーよりも上なのでやっぱり画面は小さくなるけど今回観た方のが全然綺麗でした。 ですが、分かりませんでした。たぶん1080pだと思うのですが新海誠作品は 『言の葉の庭』 からやたらエフェクトが綺麗で、色彩設計も凄くなっていたので最初観た時は驚いたくらい。なぜ今回からシネスコサイズにしてしまったのか分かりませんが、故に 2,144×1,160ドットで撮影したのではと思ったのですが。

あとやっぱり 『星を追う子ども』 から 『天気の子』 までを振り返ると作画がいまいちのカットが多く感じました。そういう所でもシネスコサイズにしない方が良かったように感じる。  

ですが、2回観ても分からなかった黒猫がなぜ出てきたのかが 新海誠本2』 に説明されていたのですが、 「そんなの分からないよ!」 と、思えてしまったネタバレでした。ほめていた人達はあのクライマックスが分かってるのかなあ? 俺なんか2回観てもまだ分からない所があるけど。

先週の土曜に 『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』 を観た時も感じましたがグランドシネマサンシャイン池袋が出来たころよりも音のボリュームが若干大きくなったような。出来た頃でも十分だったけどそのせいでこれもセンタースピーカーのセリフがキンキンして聞こえる所が 『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』 ほどではないけど結構ありました。

夕方に行ったので結構入っていましたが、女性が多かった。殆どの人は1回はもう観ているような臭いをさせていました。女性の方が楽しめる作品なのかなと。 最近アニメ映画を観に行っても10代から20代が少ないですが、8人くらいでぞろぞろとやってきた10代のやろう達は映画館慣れしていない感じがビシビシ伝わってきました。なんでも携帯電話世代かあ。