先週買ったガンプラはこの2つです。
1つはガンプラじゃねえじゃんと言われると思いますが、俺はこのシリーズは『機動戦士ガンダム00』だと思っているので。海老川兼武デザインだよね? 「HGBD:R ウォドムポッド」なんて買ったのかよ! と笑われそうですが、どんなにガンプラ不足だった数か月前でもこれだけは売っていたので作りたくなったら買えばいいやと思っていたら、いつの間にかヨドバシ新宿2店舗は売り切れ。気づいた時に冷や汗が出てしまった。女性キャラが乗るモビルスーツのHGは作るように出来ている俺なので。
教訓 いつまでも売っているガンプラはない!
「マジンガーZ」は俺の世代じゃないので好きでも嫌いでもないのだけど、柳瀬敬之リデザインなので買おうかなと思ったら HGで6050円もするの! 高い!高い!高い! ガンプラだった買うけど。 と、言いつつ定価で7480円もするフレームアームズの 「フレームアーティスト 初音ミク」 は発売日を待つだけとなっているのだけど。あれは『機動戦士ガンダム00』だと思っているので。 4000円台になったら欲しいかなと思ったけど、世の中は欲しい人がいっぱいでもう予約が出来なくなっていた。よくある転売ヤーがガンプラと間違えて予約したとかではないよね。バンダイスピリッツのプラモは何でもかんでも大人気だなあ。
沼津が舞台じゃないのがかなり寂しいけどたぶん観るでしょう。
・境界戦機 第二部 最終回
話とドラマは分かりやすかったけど、何かが物足りない。 無人機のせいで戦争をしているというよりテレビゲームをしている感が強かったような。
AIことマスコットキャラのデザインが非常に苦手でした。
メカ画が良かったのはかなり救われた。撮影の技術が上ったせいもあるだろうけど3DCGに逃げなかったのは素晴らしい。ガンダムデザイナー3人が参加をしていたのも最後まで観ることが要因。海老川兼武様が一番がんばっていたような。ラスボスのプラモは作りたいなあ。価格破壊されて2000円切ったら買う。
残念なのがSUNRISE BEYONDの制作なのよね。宣伝総集編まで作ったのに『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』はまだ始まっていないという。日本映画界に「東大を卒業していてもカチンコ一つ打てないやつはだめだ」とかなんとかいう言葉があるけど。
『機動戦士ガンダムAGE』のBlu-ray BOX買っちゃおうか迷い中。その前に『機動戦士ガンダムSEED』のBlu-ray BOXを観てしまわなければ。なかなか進まない。