アニメ&キャラホビー日記

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇

 

 
公開開始5日目の新宿ピカデリーの一番良い小屋の19時30分の回を鑑賞。新宿ピカデリーのメイン小屋があまり好きじゃない僕ちゃんはメイン小屋の上映ばかりだったので土日は避けましてのやっとの鑑賞。300人くらい入る小屋は8割くらいの入りでございました。俺よりも年が上のおっさんが殆ど。
 
ヤフー映画の評価は悪いけどそんなにつまらなくなかったけど。 ただ、ラスト5分涙とともに衝撃の結末とか嘘をキャッチフレーズにしたバカをどうにかしないといけないのでは。
 
宇宙戦艦ヤマト2』は殆ど観ていないのだけど、たぶん『宇宙戦艦ヤマト2202』は 『宇宙戦艦ヤマト2』ではなく『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイクなのかな?
 
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を親父の付き添いで沼津の東映パラスで観たのだけど沼津東映パラスは新宿パラスよりも新宿東急、渋谷東急よりも良い館だった。丸の内東映パラスには行ったことがないのでどうなのだか知らないが、『宇宙戦艦ヤマト』の映画や『銀河鉄道999』、『天空の城ラピュタ』、『魔女の宅急便』は東京で観るよりも沼津で観れて良かった。他にも『あしたのジョー』『2』や『1000年女王』や『北斗の拳』、『サイボーグ009 超銀河伝説』なども流していた。『メガゾーン23PARTⅡ』と『ウインダリア』の同時上映が一番思い出に残っているかなぁ。  数年ぶりに実家に帰ってきた時には『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』も流れていたが静岡はテレビ東京が写らないので静岡民は『エヴァンゲリオン』を知らないんじゃないのかなあ。
それから数年ぶりに沼津に行ったらつぶれてしまっていた。この時に「ああ、沼津はおわるぞ」と予感がしたら本当に寂しい街になってしまった。  『ラブライブ!サンシャイン!!』が沼津を舞台にしながらも沼津を描けなかったのは仕方がなかったと思えるけど『ラブライブ!サンシャイン!!』の劇場版はサンシャインシネマ沼津がヘッド館になるのだろうか? 新宿ピカデリーがヘッド館になるのだろうか?
 

銀河英雄伝説 Blu-ray BOX スタンダードエディション 1

 

 

Amazonでバーゲンをしていたので購入。

 

35ミリフィルムで制作されているけどネガがもうないのかD2マスターのようなかなり荒い画だった。 そのくせビデオでこしらえたであろタイトルとテロップは新しく作り直したのか、画からかなり浮いていて観づらいことになっているというあのころのテレビアニメやOVAらしい作品でございます。

少女革命ウテナ』や『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』でやらかした大嫌いな部分だけ直しリマスターをやった回があったのは残念だったが全話ではなかった。

 

サラウンドはオリジナル2.0chだと音が小さく新しくこしらえたテロップに負けてしまって画とサラウンドに一体感がない。 5.1chで観た方が画とマッチするけどサラウンドバックは鳴らない5.1ch。ウーファーも殆ど鳴っていなかった。

 

良い所も悪い所もあの頃のOVA感がかなりあるけど、メカが作画というのがなんともありがたい。 3Dでも良いのだけど、メカに限らず作画と3Dが一枚の画になれば何も問題はない。作る側の都合で作画で書ける人がいないから3Dに逃げましたとか、これからもそういう作品が多く出るんだろうなあ。

それはそれとしていつの間にかが浮いちゃっているタイトルとテロップの作品が殆どなくなったのは良いことだ。

 

劇場版はネガがないのかいまいちな画質だったけど『わが征くは星の大海』はかなり映画になっていた。『黄金の翼』は初めて観たけどなんか残念な作品だった。

 

Ultra HD Blu-rayにはなりそうにないと予想。これが最後のビデオ化かもしれないと思いつつ次は2巻のパッケージを開くことにするでげそ。

 

コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道

 

 
公開開始2日目のバルト9のメイン小屋で鑑賞。13時5分の回は9割くらいの入り。今回は女性が半分くらい入っていた。「意外に男の人が多いよね」とか言っていたおばさんがいたけど、これ、ロボットアニメだから。
 
今回は淡々としないで強調すべきところは強調してくれる作品になってくれているかなと期待したけど、淡々としていた。新作カットが多いのだからもうちょっと上手く映画にできたような。
マクロスシリーズ』ほどではないけどテレビシリーズとは別物にしたのはプロデューサーが変わったから? 新作は河口なのか土屋なのかで映画かテレビシリーズなのか分かるのだけど、まあ、映画だろうなあ。
 
よく分からかった思考エレベーターの所は今回もよく分からなかったが、テレビシリーズだとそこでルルーシュが不死になったような感じがあったけどこの総集編はちょっとそれが弱いかな。と、言うか、ルルーシュが生きているというのを伏せているラストシーンにしてしまったような。それともテレビシリーズのラストの後日として描いていたのか分かり辛かったぞ。続きはやるとなっているので生きているのだろうけどテレビシリーズの続きにするのか今回の総集編の続きにするのか、できればどちらの続きにもなる続編であってほしいけど折笠富美子様が生きていることでそれだけで大きく変わるような、ゼロレクイエムから10年後の話とかにすれば出番がないとかだとおりりん好きの俺が寂しい。
 

きみの声をとどけたい Blu-ray通常版

 

DMM.comから発売日の1日前にご到着。

 

所有したいほどの作品なのか悩んだけど他に買ってあげる親切な人がかなり少なそうなので買ってあげた。

 

サラウンドバックは鳴らない5.1ch。ウーファーも殆ど鳴っていなかったけど、ステレオでも十分な作品。

カラーバンディングもジャギーも、明るいシーンが多いわりに24pのちらつきも気になった所はなかった。

 

通常版はブックレットもありがとうの言葉もないもない寂しい板が一枚だけの一品となっていました。