アニメ&キャラホビー日記

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宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間 

 
上映開始2日目だと580人は入る新宿ピカデリーの小屋はさすがに満席ではなかったけどそれでも空いていた席は前の方の隅だけだったかな。 そしてやっぱり40代、50代のおっさんでいっぱいだった。 TVの放送が始まって視聴率が良かったとかネットで見たけど若者はまだ食いついてこないか、ダメだったのか。
 
第二章をピークに、第三章、第四章と徐々に退屈を感じるようになっていた『宇宙戦艦ヤマト2199』のイベント上映でしたが今回は楽しめた。 第15話の背景は映画館で観るに価するなと。
 
18話の背景も良かった。 背景だけでなくガミラスの戦艦を物量で見せるはありだと思ったし戦闘シーンは見応えもあったのだけど、最後にバラン星に向けて波動砲を撃ってからゲジュタムの門に入ったヤマトがどのように大マゼランに行けたのが分かり辛かった。 パンフレットを読むとバラン星のこともゲジュタムの門のことも解説は載ってはいるのだけど読んでももっと分かり辛くなっただけだった。