アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

『STAR DRIVER 輝きのタクト Blu-ray BOX』 『スタードライバー THE MOVIE Blu-ray』

 

 
TVシリーズは画も音も良い。 イマジカがポストプロダクションのようだけど、昔から思っていたのだがアニプレックスは同じソニーグループのソニーPCLをなんでポストプロダクションにしないのだろう? なんかあるんだろうなあ。 
ジャギーもカラーバンディングも気になったような所はあまりなかった。
 
TBSで放送されたのを観ていたときはアバンが終わってOPが流れ出したのでハードディスクプレーヤーのリモコンのスキップボタンを押したらAパートを超えてBパートになったのでそのままBパートしか観なかった回も結構あったのだけど、久々に続けて観たらおもしろい作品だった。 特に人妻高校生が活躍した前半が。 
 
 
TVシリーズもゼロ時間になると低音が出て音が派手になっていたが『スタードライバー THE MOVIE 』のBDもDTS-HD Master Audio5.1chで観たけどかなり鳴っていた。ウーファー大活躍。サラウンドバックも鳴っておりました。
 
映画館で観た時はタクトが最初に登場したシーンで白けてしまい新作カットは楽しめなかったけど、再び見たら白けることが分かっていたからか、戦闘シーンでは映画の画だったことに気付けた。 でも、あの敵はなんなのという疑問が出てきたけど。ブックレットを読んだら『2』を作る気があるみたいなことが語られていたけど、劇場版は人妻高校生が活躍していなかったけど『2』は人妻高校生にいっぱい出てきてほしいなあ。
 
竹田青滋プロデューサーって万景峰号に乗ったことを話していたころは嫌いだったけど、今はTVアニメで良かった作品は劇場版まで持っていくプロデューサーなのでかなり良い印象を持っているのだけどここ数年、日5がだめだなと。