新宿ピカデリーの150人位が入る小屋で鑑賞。 ヘッド館の新宿ピカデリーの初日でも第1章の時と比べるとだんだんと上映規模が小さくなってきて、今回は夕方の上映がなく仕方なく夜の回を鑑賞いたしましたが上映回数が少なくなったせいか満席でした。 むさぐるしいおっさんだらけでした。
エピソード6「大怪獣現わる 後編」 はつまらなかった。 前回もつまらなかったけど後編もつまらなかった。 鈴木敏夫様の頭は吹っ飛ばなかったのでよけいつまらなかった。 隣に座っていた太った50歳くらいのおっさんは一人で結構笑っていたけどなぜ今ので笑えたのか押井えてもらいたいくらいだったが、それよりも股を広げ過ぎで俺のスペースの中に入ってきていたのは迷惑だった。 太りすぎてている人って股をとじていることができない人がいるのよね。
エピソード7「タイムドカン」は少し面白かった。一度観れば十分だけど。
ここまでこのシリーズを観てきて押井守監督、もうちょっと頑張ってよと。 次回はエピソード9はダンジョン四たびなので楽しみだけど、エピソード8は監督がだめな人なので期待をしていないがアクションを見せるのだけは上手いんだっけか。
